ここ最近 我が家のくぅさん ちょっと元気がありません。
ご飯をあまり食べなかったり ウンチが出なかったり・・
今までピョンピョン走り回っていたのに 走らない・・

昨日は1日ぐったりしていたので今日慌てて動物病院へ
先生曰く くぅさんは9歳
人間でいえば 100歳くらいらしい~~
触診でお腹はちょっと晴れ物があるようだけれど
レントゲンや手術というレベルではなく
こんなもんです~まだ元気な方ですよ~と

確かに人間でも90歳と100歳では病院に行っても
治療方法とかも全然違います。
ピョンピョン出来ないのは人間でいえば骨粗鬆症みたいなもの
そうですよね 100歳ですもんね
それにしてもこれだけ毛並みもいいしルックスもいいので
見た目は4歳くらい
とても9歳のウサギには見えない程 若いですよ・と~

ちょっと調子が悪いとビクビクしてはだめですよと言われました。
もう駄目と思うのではなく 今日は元気でよかった
今日も元気でよかった~と楽しい日々を送って下さいと・・
クヨクヨせずに前向きに過ごして下さいと言われました。

今日の先生の一言で 悟りました。
もう泣くのはやめて一瞬一瞬をかみしめて見守っていこうと
心に誓いました。
生き物を飼うということは 元気な時には癒やしてもらえるけれど
年老いて終末期には それ相応の覚悟がいるということも
じわじわと我が身にも迫りつつある今日この頃です。
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